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地元でお世話になった方が、昨日、亡くなった。

享年57歳。

僅か一週間前、娘さんの結婚式に出席したばかりだったという。


いつも周囲の人たちを楽しませ、本当に笑顔の絶えない方だった。

時々、若い頃を思い出して、ピアノの弾き語りを聴かせてくれた。

若い世代の気持ちを深く理解し、同じ目線になって話してくれた。

時には人生の大先輩として厳しく、

そして、時には気心の知れた友達のように温かく接してくれた。


僕が上京する日、一通の手紙をいただいた。

「偉くならなくてもいい。周りから、大事な存在になって下さい」

手紙の最後には、そう綴られていた。


僕や、たくさんの人にとってあなたがそうであったように、

僕もいつか、誰かを支えられる大事な存在になれるように頑張ります。

これまで、本当に有り難うございました。

そして、どうかこれからも、未熟者の僕を天国から見守っていて下さい。


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浮気という「軽罪」を抹殺するために、殺人という「重罪」に手を染めてしまう眼科医。人は人生に於いて様々な種類の選択を迫られ、その選択から自らを知る。知性とユーモアをこれ程までに緻密に操ることができるのは、ウディ・アレンを置いて他に存在し得ない。

(★★★★☆)


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フランスを代表する女優陣が揃って共演した作品。ハリウッドへのオマージュだと監督が語るように、革新的な要素と懐かしさが共存している。ユーモアだけではなく、その結末には深いものを感じる。リュディヴィーヌ・サニエという女優が可愛らしい。

(★★★★☆)


2006年1月31日、テレビで目にした一人の人物が僕の人生を変えた。

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アートディレクター、佐藤可士和氏。

今日、彼のトークセッションに足を運んだ。僕の人生に最大の影響を与え、人生を変えた存在。そんな人物を肉眼で捉え、肉声を耳にできることに興奮と喜びを覚えた。そして約2時間。気が付くと、僕の手帳は彼の綴った言葉たちで心地良く埋め尽くされていた。

明日からまた人生が楽しくなりそうだ。


キャリアアップを目指し、六月に受験した資格試験の結果が届いた。

不合格。

正直、その文字を目にした瞬間は驚いた。なぜなら、かなりの確率で合格したと思っていたからだ。世の中はそんなに甘くない。分かり切っていたことなのに、改めて遭遇すると全身の力が抜けてしまいそうになる。でも、悲観することばかりではない。今回勉強した過程で学んだことは沢山あった。受験していなかったら知らずにいたかもしれない様々なことを。大丈夫。この悔しさを忘れずに、来年また受験しよう。今度は一つ上の級を。


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イギリス国営放送局BBCが選んだ21世紀に残したい名画100本に、日本の映画が5本ランクインしている。そのうちの1本が、小津安二郎監督の「東京物語」だ。戦後変わりつつあった家族の関係を描いた何気ない作品だが、とても考えさせられ、とても心に残ってしまう。家族って一体、何なのだろう。

(★★★★☆)



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