有休を取り、今日は一日、仙台三昧。
まずは早起きして、ホテルから青葉城址までを歩く。天気はそれほど良くないが、早朝の街はいつも気持ちがいい。城マニアな僕だけど、意外にも青葉城は今回が初めて。基本的に天守閣のない城へは「ついで登城」であるため、今日まで訪れる機会がなかったといったら言い訳になってしまう。
伊達氏の居城として1610年に完成した青葉城は、東北地方最大となる仙台藩62万石の砦としての役割を果たした。
天守閣を持たなかったのは、徳川家康に遠慮したからという説もある。現存する見所といえば、二の丸の復元大手門櫓や本丸の石垣ぐらいだろうか。それと、杜の都仙台を一望できる天主台からの眺めもなかなかだ。ただ一つ不満だったのは、「青葉城資料展示館」の内容の薄さと入館料の高さぐらいだろうか。専用シアターで見た復元仙台城のCG映像も???である。

青葉城、さらには仙台を語る上で無視できない「伊達政宗」。
意外にも生まれは米沢城(山形県米沢市)で、幼少時代に疱瘡(天然痘)で右目を失明。それを境に母親からの愛情は途絶え、全ては弟に注がれることとなる。さらには弟を当主にしたいと願う母親により、毒を盛られることもあったという。時代の個性を感じる悲しいエピソードだ。
昼には国分町の太助で牛タン。仙台に来たからには避けて通れない選択。午後はGDCでTシャツ、HMVでファーギーのソロアルバムを購入し、アドレナリンの放出をヒシヒシと感じる。夜は高校時代の親友と約5年振りの再会を果たし、尽きない想い出話と将来のビジョンを酒の肴に語り合った。