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takethemoney.jpg

ウディ・アレン、初期の作品。
この時すでに、彼にしか描けないコメディーが完成している。
いつもにも増して、馬鹿な作品。

(★★★☆☆)


lovestory.jpg

「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督作品。主演は「私の頭の中の消しゴム」のソン・イェジン。母の恋と娘の恋。韓国映画の美しさや眩しさを全て包み込んだような作品。

(★★★★★)



once.jpg

「心あたたまる」意外の形容詞が見つからない映画です。いいです。すごくいいです。音楽の力で映画はより感傷的になったり感動的になるものだけれど、この映画は音楽が一つのテーマにもなっているので、その相乗効果と言ったら半端がない。ダブリンにはまだ行ったことがないけれど、かなり行った気分になりました。そして、好きな街の一つに加えようと思います。

(★★★★★)


今日は、丸の内にある出光美術館でジョルジュ・ルオーの展覧会を観た後、先日の佐藤可士和氏に続き、僕が敬愛するもう一人のアートディレクターのトークショーに参加した。

mizunomanabu.jpg

アートディレクター、水野学氏。

彼がこれまでに手掛けてきた広告やデザインは非常に心地良く、スッと心や記憶に入り込んでくる。広告やブランディングとしての機能レベルは桁外れに高い。僕は彼のアートワークが本当に好きだ。

実際に目にした彼は、雑誌などの写真で受ける印象とは全く異なり、話し方や立居振舞なども若々しく、何より話が面白かった。そして、これは佐藤可士和氏とも共通することだが、話す内容の全てが論理的で説得力がある。今回は、デザイン業界からの聴講者が少なかったにも関わらず、「デザイン」について非常に分かり易く、技術的な内容も加えて話してくれた。

やはり、成功しているデザイナーにはそれなりの理由がある。当然のことを目の当たりにして、何だか少し嬉しかった。


地元でお世話になった方が、昨日、亡くなった。

享年57歳。

僅か一週間前、娘さんの結婚式に出席したばかりだったという。


いつも周囲の人たちを楽しませ、本当に笑顔の絶えない方だった。

時々、若い頃を思い出して、ピアノの弾き語りを聴かせてくれた。

若い世代の気持ちを深く理解し、同じ目線になって話してくれた。

時には人生の大先輩として厳しく、

そして、時には気心の知れた友達のように温かく接してくれた。


僕が上京する日、一通の手紙をいただいた。

「偉くならなくてもいい。周りから、大事な存在になって下さい」

手紙の最後には、そう綴られていた。


僕や、たくさんの人にとってあなたがそうであったように、

僕もいつか、誰かを支えられる大事な存在になれるように頑張ります。

これまで、本当に有り難うございました。

そして、どうかこれからも、未熟者の僕を天国から見守っていて下さい。



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